著者:ウェブステージ
成果につながるホームページ制作・WEB制作 - ウェブステージ
ウェブステージは、お客様一人ひとりの想いやビジョンを大切にし、ホームページ制作・WEB制作を通じて理想のカタチを実現いたします。単に見た目の美しさにとどまらず、使いやすさや検索エンジン対策なども考慮し、成果へとつながる設計を心がけています。企業や店舗の信頼性を高めるコーポレートサイトから、集客に強いサービスサイト、ECサイトまで幅広く対応し、目的に合わせた最適なご提案をいたします。制作後も更新や運用サポートを継続し、お客様の事業成長を支えるパートナーとして寄り添います。ウェブステージは、ただ作るのではなく「選ばれるホームページ」をご提供いたします。
ウェブステージ |
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住所 | 〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2丁目4−1 Tug-Iビル 3F |
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電話 | 0120-989-963 |
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ホームページの最終関門であるお問い合わせページでの入力。
実はここで離脱する人が多いのです。
弊社のお客様のホームページを解析すると、お問合せページに来訪されるユーザーの90%以上が、何らかの理由で離脱しています。
お店に例えると、商品を持って、レジに並んでくれたのに、殆どの人が〇〇〇を理由に帰ってしまった。
このようなもったいない状況が、ホームページ上では日々起こっているのです。
今回はWebコンサルタントである私が、
「お問い合わせページの最適化」の重要性をご紹介させていただきます。
お問い合わせページの最適化
1. お問い合わせフォームの最適化(EFO)とは
2. お問い合わせフォームの改善ポイント
ストレスをなるべく減らすこと
4.お問い合わせを増やすには?
お問い合わせフォームの最適化(EFO)とは
EFOとは、Entry Form Optimizationの略で、
お問い合わせなどをするフォーム(入力フォーム)を最適化することを意味します。
ユーザーがホームページからお問い合わせをする際に、
避けては通れないのが「入力する」という行為です。
お問い合わせフォームを開いているユーザーは意欲が高いはずですが、
実は想像より多くのユーザーが、この画面で離脱しています。
離脱率を下げるため、お問い合わせフォーム内の問題点を見つけ、
最適化していくことを「EFO」と呼んでいます。
お問い合わせフォームの改善ポイント
では、お問い合わせフォームの離脱率を下げるためには何をすればよいでしょうか?
方法はいくつかありますが、
今回は3つのポイントをご紹介します。
入力の項目数は最小限に!
2-1. 入力の項目数は最小限に!
入力項目は「8項目」までが好ましいとされています。
たとえば、
・会社名
・氏名
・住所
・連絡先
・電話番号
・メールアドレス
・お問い合わせのきっかけ
・ご要望
これ以上に入力する数が増えると
ユーザーは入力に嫌気が差してしまい、離脱する可能性が上がってしまいます。
ユーザーの手間を省き、かつ情報を入手するためには
必要最低限の項目数にすることが大事になってきます。
2-2. ストレスを減らし、必須項目をわかりやすく!
フォームの入力に、手間は避けられません。
なるべくストレスなく、入力していただける工夫を心がけてください。
入力項目には必須・任意の表示も分かりやすくしておきましょう。
必須項目の入力エラーによるやり直しや、入力作業の負担は、離脱を招く一番の原因です。
お問い合わせフォームでは、なるべく多くの顧客情報を獲得したくなりがちですが、
ユーザーの負担を最低限まで減らすことに尽きます。
また、入力作業へのストレスを削減する、キャッチコピーも効果的です。
以下は弊社で行ったEFOテストですが、
お問い合わせフォーム上部にあるアナウンスをAからBへ変更したところ
A フォーム上部で、入力から問い合わせ完了までの流れを説明
↓
B「3分で簡単入力」と負担を軽減する表現に変更
その結果、問い合わせ項目の数や内容は変更していないにも関わらず、
フォームページの解析では、このように改善ができています。
離脱率 38.24%→18.75% 20%改善!
滞在時間 00:02:34→00:03:02 約30秒長く滞在!
2-3. 入力リセットをなくす
ユーザーが確認ページに移動した際、
入力の誤りに気付いて戻った場合でも
入力した内容が消えないように残しておく仕様にしましょう。
入力した内容がすべて消えてしまった!
という体験をしたことはありませんか?
本当に必要であればもう一度入力しますが、
そうでなかった場合、諦めてしまいませんか?
ユーザーも同じ心理です。
ユーザーが誤った操作をして場合も考え、
入力リセットをなくすなど、
より親切なお問い合わせフォームにしましょう。
お問い合わせを増やすには?
今回の記事では「お問い合わせフォームの改善」について説明しましたが、
お問い合わせを増やすには、他にも様々な方法があります。
ユーザーがお問い合わせフォームへたどり着くまでには
たくさんのページを訪れていることがほとんどです。
そのため、お問い合わせフォームだけでなく、
ホームページ全体の結果を踏まえて改善することが必要になります。
ぜひ一度、制作会社に聞いてみたり、
無料でホームページ診断をしているプロの
話を聞いてみてはいかがでしょうか?
そうすることで、御社の発展に繋げることができるでしょう。
成果につながるホームページ制作・WEB制作 - ウェブステージ
ウェブステージは、お客様一人ひとりの想いやビジョンを大切にし、ホームページ制作・WEB制作を通じて理想のカタチを実現いたします。単に見た目の美しさにとどまらず、使いやすさや検索エンジン対策なども考慮し、成果へとつながる設計を心がけています。企業や店舗の信頼性を高めるコーポレートサイトから、集客に強いサービスサイト、ECサイトまで幅広く対応し、目的に合わせた最適なご提案をいたします。制作後も更新や運用サポートを継続し、お客様の事業成長を支えるパートナーとして寄り添います。ウェブステージは、ただ作るのではなく「選ばれるホームページ」をご提供いたします。
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この記事を書いたメンバー
ウェブステージ集客メンバー。役立つホームページやウェブ活用を研究するウェブステージで、集客に関する情報を配信しています。ホームページを活用した集客戦略が得意分野です。