実は、ホームページは作ってからが大事になります。
「満足できるホームページができたから、それで終わり」という訳ではありません。
ホームページは何のために作るのでしょうか?
それは、見て知っていただきたいからですよね。
だからこそ、ユーザー(お客様・取引先・閲覧者)に満足してもらわないと、意味がないのはお分かりいただけると思います。
たとえば、ホームページには最新情報を載せることが多いですが、
せっかくの最新情報コーナーも、更新をしていないと、ユーザーが
「この会社本当にあるのかな?」
「このサービスは終わったのかな?」
と疑問に思ってしまいます。
さらに、見られていないページが多い場合、そのページに情報を掲載する意味があるでしょうか?
そのページが見られていないのであれば、見ていただけるよう誘導したり、
新しいページを作成したりと、
試行錯誤してユーザーのニーズに合わせたページにしていくことが大事です。
しかし、「仕事をしながらホームページにそこまで時間が掛けられない」
「手間が多くて面倒くさい」「どうやったら見られていないページがわかるのか?」
など、多くの会社様がサイト運営に課題をお持ちで、分かっていても手を着けられないことが少なくないのではないでしょうか。
そこで、社内に専門家や、Web担当者を置けない場合は、
ホームページを制作する際に【運用の部署】がある会社を選ぶことをオススメします。
ホームページを作ってから、ユーザーのニーズに応えていくことで、ようやくホームページを作った意味=成果が出てくるでしょう。
・連絡しないとアドバイスをくれない
・どのページがどれくらい見られているのかなど、調査をしてくれない
・営業の人が運用もすると言っている
この3点は要注意です。
もし今、ホームページ制作業者の選定でお困りの方がおられましたら、
各会社に、運用サポートについて具体的な内容を聞いてみてください。
この3点に注意するだけで、良い業者に当たる可能性が上がります。
最後に復習になりますが、
ホームページを「ほったらかし」にせず、作った後のことを考えてください。
そうすることで、ホームページの成功確率は大きく上がるでしょう。
特に今のウェブ業界は移り変わりが早いので、
素早く対応し、修正・変更してくれる業者をオススメします。
運用に関するお悩みのご相談は、ウェブステージも受付中です。
常時無料でご相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
▼くわしくは
成果が出るまで手放さない!ウェブステージのホームページ運用について