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COLUMN Googleが行った検索エンジンのアップデートの歴史|1分でわかるホームページ戦略コラム

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Googleが行った検索エンジンのアップデートの歴史

Googleが行った検索エンジンのアップデートの歴史

Googleが行ってきたアップデートの歴史

現在のGoogle検索エンジンの原型となる「BackRub」が開発されたのは、1996年のことです。
翌年の1997年には「Google.com」としてドメイン登録され、2000年には日本語に対応。その後も次々とアップデートを重ね、今や世界最大の検索エンジンとなっています。

アップデートの内容を大々的に告知することもあれば、ひっそりとアップデートを行う場合もあります。なかにはSEOのプロですら気付かないような小さなアップデートも行われていることでしょう。
そのためすべてのアップデートは紹介できませんが、過去に行われた大規模なアップデートを時系列順にご紹介したいと思います。

■2011年 パンダアップデート
日本では2012年から適用されたアップデートです。検索エンジンの革命ともいえる大きな変化であり、親しみやすい名前でもあることから、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
簡単に説明すると「低品質なサイトの検索順位を下げるアップデート」のことです。特にオリジナリティの低いコンテンツを掲載するサイトなどにペナルティを課したことから、現在、SEO業界でコンテンツの品質を重視する理由のひとつとなっています。

■2012年 ペンギンアップデート
ペンギンアップデートはパンダとならんで最も知名度が高いアップデートといえるでしょう。簡単に説明すると「スパムサイトの検索順位を下げるアップデート」のことです。SEOの仕組みを悪用したリンクだけのサイトや、キーワードだけを羅列したようなユーザーにとって価値の低いサイトが検索結果の上位から排除されました。

■2013年 ハミングバードアップデート
ハミングバードアップデートとは「会話形式の検索を可能にしたアップデート」のことです。例えば「都内で評判のスイーツ」と検索した場合、従来のアルゴリズムでは「都内」「評判」「スイーツ」という単語のみで検索していたため、これらの単語が存在しないサイトは結果に表示されませんでした。しかし、ハミングバードアップデートによって、例文の「スイーツ」部分であれば、「ケーキ」「和菓子」「ホットケーキ」「シュークリーム」などの関連する単語も検索され、結果に表示されるようになったのです。

■2014年 パイレーツアップデート
パイレーツアップデートとは、「著作権を侵害しているサイトの順位を下げるアップデート」のことです。2012年にも行われたアップデートの改訂版となります。
例えば「映画 無料」などをキーワードにして著作権のあるコンテンツを違法に配信しているサイトに対してペナルティを与えるというもので、健全な運営をしているサイトには関係がありません。

■2015年 モバイルフレンドリーアップデート
モバイルフレンドリーアップデートとは、「スマートフォンやタブレットなどで検索した際、モバイル端末に対応したウェブサイトの順位を上げるアップデート」のことです。「モバイル端末に対応したウェブサイト」とは、ピンチインやピンチアウトなどをしなくともテキストが読みやすく、また横方向へのスクロールが発生しないなど、モバイル端末での閲覧がスムーズなサイトを指します。モバイル用サイトを作成する企業が増えているのはこのためです。
このようにGoogleは毎年大きなアップデートを行っています。パンダアップデートやペンギンアップデートのように直接SEOと関わってくるものもあれば、ハミングバードアップデートのようにSEOとはあまり関係のないアップデートもあります。

サイト運営者さまが意識すべきこととは?

アップデートが施行されるまでのSEO対策は、ウェブサイトにキーワードをつめこんだり、多数のリンクを貼ったりしただけで上位表示されたため、「SEO=うさんくさい」というイメージがありました。しかし、現在はパンダアップデートやペンギンアップデートのような検索エンジンのアルゴリズム変更に伴い、小手先のSEOでは順位が上がらないどころか、逆にペナルティを受けてしまう可能性があります。

また、今後のアップデートにより、去年までは有効だったSEO技術が今年は使えないということも十分にあり得ます。

そこで、サイト運営者さまが意識すべきポイントとしては以下の2点が挙げられます。
(1)最新のSEO技術を知る
(2)実績と知識のあるSEO会社をパートナーに持つ

しかし、SEO関連の企業のなかには、いまだに古いSEO対策を行っている会社も存在します。パートナーを選ぶ際には、「過去にどのような実績があるのか」「最新のSEOに対応しているのか」という点を必ずチェックしてください。