電通が発表している、『日本の総広告費』が今年もリリースされました。
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電通は、日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2017年(平成29年)日本の広告費」を発表。
2017年の総広告費は、6兆3,907億円、前年比101.6%と6年連続でプラス成長していることがわかった。
出典:MarkeZineニュース
[電通、2017年日本の広告費を発表 6年連続でプラス成長/ネット広告費が1兆5,000億円超え]
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ネット広告費業界が成長市場であることはご存知の方も多いと思いますが、
Web制作も同じく、需要が高まっていることはご存知ですか?
毎年発表されている電通の当レポートには、
数年前からインターネット広告の内訳として「制作費」も記録されるようになりました。
これを見ていくと、インターネットに広告に関する制作費はここ数年
だいたい5%ずつ伸びていていることが分かります。
去年は10%を超えていたので、2017年の5%も大きな成長といえますね。
ちなみに、ここでいう制作費は広告に付随するもの。
たとえばニュースサイトを見ていて画面の横に登場する広告バナーや、キャンペーンページ、
集客のためのサービス紹介ページなどがそれにあたります。
弊社にお問い合わせいただくことも多い、企業の会社案内用ホームページは
インターネット広告に直接関わっていないことが多いため、これに該当していないようですが、
一般的なホームページの制作費が入ると、Web制作費の市場はもっと多くなりそうですね。
ホームページはいまやどんな会社でも当たり前に持っている時代になりました。
しかしながら、売上げ拡大や営業のために活用できている会社はあまり多くありません。
ホームページを保有している企業の約90%以上が、
現在のホームページに不満を持っているというデータがあります。
弊社では、10,000社以上のホームページ構築実績から導き出した成功事例をまとめ
より成果につながるホームページ運用を行うための、様々な資料を配布しております。
業種や業態に合わせてご用意していますので、ぜひお求めくださいませ(無料です)。