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COLUMN 自社サイトを成功に導くための競合サイトの探し方|1分でわかるホームページ戦略コラム

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自社サイトを成功に導くための競合サイトの探し方

自社サイトを成功に導くための競合サイトの探し方

競合サイトとは?

競合サイトと聞いて、何を思い浮かべますでしょうか?企業であれば同業種、個人であれば同じテーマのサイトなどが挙げられると思います。特に、企業サイトのWeb担当者であれば、ホームページ制作会社などと話すときに、同業他社を伝えたりしたのではないでしょうか。
この考えは間違ってはいませんが、ひとつだけ欠陥があります。それは、リアルな現場とWebの世界では、必ずしも競合が同じではないという点です。もちろん、リアルな現場の競合はキチンと視野に入れる必要がありますが、それ以上に意識しなければいけないのがWebの世界だけの競合の存在です。
リアルな世界では、会社の規模や営業部隊の実力などがシェアを獲得する強いパワーとなります。一方、Webの世界では、会社の規模は小さくても積極的な情報発信やSEO対策などで検索エンジンの評価が高く、検索結果の上位に位置する企業があるかもしれません。しかも、その企業は同業他社とは限りません。単純に自社が狙いたい検索キーワードが同じであれば、Web上での競合サイトとなるのです。
競合を探すということは、担当者が知っている既知の情報だけでなく、このような伏兵ともいうべき企業のサイトも網羅することを意識しなければいけません。すなわちWebの世界で競合といえるのは、検索上位の存在と言い換えても過言ではないのです。

競合サイトの探し方

前述したとおり、競合=検索上位の存在であるならば、競合サイト探しは「検索キーワード」探しと考えても良さそうです。そこで、競合サイトを探すために、まずはターゲットにしたい検索キーワードを思いつくまま書き出してみましょう。例えば「会社名」「商品名」「サービス名」「商品カテゴリー名」「地名」など、いろいろ出てくると思います。あとは、GoogleやYahoo!などでキーワード検索すれば、ひとまず競合サイトを見つけることができます。
ひとまずと書いたのは、担当者が気付かないキーワードがあるからです。では、担当者が気付かないキーワードは、どのようなキーワードなのでしょうか?実は、先ほど紹介した例は「メインキーワード」であり、組み合わせて検索されるキーワードや、関連するキーワードが入っていません。これらを担当者が一人だけで考えて、すべて書き出すのはさすがに困難でしょう。
そこで利用したいのが、Googleの「キーワード プランナー」です。ツールの詳しい説明は割愛しますが、このツールにメインキーワードを入力することで、どのような組み合わせのキーワードが検索されているのかを知ることができます。また、Googleが推奨する広告出稿の最適なキーワードもわかりますので、どのキーワードを中心に競合対策をしていけばいいのかもわかります。
キーワード プランナーは、SEO対策を含めて使う頻度は高いツールなので、Webサイトの担当者であればぜひとも使いこなしたいものです。インターネット上にたくさんの使用方法が載っていますし、書籍も多数出ていますので、もし使っていない方がいればこれを機に勉強してみるといいでしょう。なお、キーワード プランナーは、2016年9月よりGoogle AdWordsに広告を出稿しないと使用できなくなりましたのでご注意ください。
競合調査を簡単に済ませたいなら、「Similar Sites」というサービスサイトもあります。このサイトに自社のサイトや判明している競合サイトのURLを入力すれば、膨大なデータから競合サイトを表示してくれます。ただし、簡単である反面、どこまで正確かは微妙です。あくまで補助的なツールとしてとらえたほうがいいでしょう。

競合サイトの探し方は、ご理解いただけましたでしょうか?競合サイトを調査していく中で、「ここが競合なの?」とか「こんなキーワードで検索されるのか」など、これまでの運営方法を見直すような事実が判明したという方もいるかもしれません。
一番良くないのは、既存の情報を盲信するあまり、Webという世界の特性を見誤ってしまうことです。Webサイトを効果的に活用していくためには、柔軟な思考と発想が必要となるのです。