ホームページ制作において、よく使われる用語4選

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ホームページ制作において、よく使われる用語4選

今回は、ホームページを制作・リニューアルする際、
制作会社がよく使う用語を、例えを用いながらご説明します。

ホームページを制作・リニューアルするならチェック

これを覚えておけば、制作会社と打ち合わせをするときに、
本当に良い提案をしてくれる制作会社かどうか、見分ける材料にもなります。


1.ホームページの直帰率

2.ホームページのユーザビリティ

3.ホームページの動線

4.ホームページのファーストビュー

5.まとめ

1.ホームページの直帰率

1.ホームページの直帰率


「直ぐ帰る」という言葉の意味通り、
「Webサイトで最初に訪れたページから、他のページに行くことなく離れてしまった割合」を表します。

例えるなら、

「知り合いの家に遊びに行ったけど、ほかの部屋に入ることなく帰ってしまった」

イメージできましたか?

そう考えると、少し切ないですね。

2.ホームページのユーザビリティ

2.ホームページのユーザビリティ


ユーザビリティ(usability)は「使い勝手、使いやすさ」といった意味合いで使われます。

では、「使い勝手の良いサイト」とはどういったものでしょうか?


・お問い合わせがしやすい

・次にどこを見れば良いかわかりやすい

・初めてサイトを訪れた人でも、操作に困らない

・ストレスを感じないサイトづくり

など、条件は様々です。

実際に、ホームページを閲覧して、
イライラした経験はありませんか?

イライラするということはユーザビリティが良くないということです。

つまりユーザーにとって使い勝手の良いサイトが、
「ユーザビリティが高いサイト」ということになります。

3.ホームページの動線

3.ホームページの動線


動線の本来の意味は、建物の中で人が動く流れや経路を、線にして表したものです。

スーパーやコンビニのレイアウトがいずれも似ているのは、この動線を意識しているためです。

これはホームページにも同じことがいえます。

基本的に、ユーザーの多くはTOPページから入ります。

そのため、ユーザーがTOPページを閲覧した後、料金案内、サービス紹介、会社概要など、
次にどこのページに行くのかを予想し、ホームページ上で迷子にならないようにします。

ユーザーの目的に合わせ、
お問い合わせ獲得につなげやすいホームページにすれば、
ユーザーは自然とアクションを起こすようになるでしょう。

4.ホームページのファーストビュー

4.ホームページのファーストビュー


ファーストビューは、ユーザーがホームページを
訪れたとき、最初に見る領域のことをいいます。

これは、ホームページをスクロールせずに、
表示される範囲のみが対象になります。

ファーストビューは、パソコン/スマートフォンを問わず、ユーザーが
ホームページに長く留まるか否かを左右する、大きなポイントの1つです。

このファーストビューでは、キャッチコピーや文章、画像などでいかにユーザーを
惹きつけられるかが重要です。



5.まとめ


今回ご紹介した4つの用語は、ホームページを
制作・リニューアルする際に必ず出てきます。

意味がわからず打ち合わせでそのまま聞き流すと、
重要な箇所が制作会社の意向だけで決まってしまうかもしれません。

そうならないために、基礎的な用語はしっかり学び、
今のうちからホームページを制作・リニューアルする準備を整えておきましょう。

webステージでは原則、用語を使う場合には、必ずそのご説明も行っています。

用語に限らず、「制作会社に見積もりを依頼したら、内容が専門的すぎてわかりづらい!」といった際は、
お気軽にご相談ください。見積もりは無料で参ります。


また、当ブログでは、ホームページの種類についてもご紹介しています。
「ホームページテンプレートとオリジナルのメリット・デメリット」
こちらの記事も、ぜひご参照ください。

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ウェブステージ集客メンバー。役立つホームページやウェブ活用を研究するウェブステージで、集客に関する情報を配信しています。ホームページを活用した集客戦略が得意分野です。



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