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COLUMN (初心者向け)プロが教える「効果的なホームページの作り方」と一連の流れ|1分でわかるホームページ戦略コラム

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(初心者向け)プロが教える「効果的なホームページの作り方」と一連の流れ

(初心者向け)プロが教える「効果的なホームページの作り方」と一連の流れ

ホームページ制作のデザインやディレクション経験がない場合、自社のホームページはどのようにして制作すれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこでホームページの制作フローをご紹介いたします。
新人のWeb担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になれば嬉しいです。

▼ホームページ制作の前に考えること

これはあくまでも一般的なホームページ制作のフローなので、

流れや手順は制作会社によって異なる部分もありますが、だいたいの流れや概要は理解して頂けると思います。

今回は、主に制作前の流れや準備についてご紹介します。

流れを知ることでやるべきことも見えてきますので、ぜひ確認していきましょう。



▼制作の前に考えること(こちらの項です)

▼ホームページ制作前には、しっかりと準備を行うべき

▼ホームページ制作の主な流れ

▼ホームページを公開したら

▼一連の流れをしっかりと把握して、成功するホームページを作成しよう!


■制作の前に考えること

1.ターゲットやゴールを設定する

最初に、自社のホームページで集客を行うときには、どんな人にホームページを見てもらいたいのか「ターゲット」を設定していきます。

なぜなら、ホームページを公開するということは、そこには見てもらいたい人が必ず存在するからです。
ただ、ホームページを作りたいのではなく、集客をしたいから、告知をしたいからホームページを制作するはずなのです。

見てもらいたいターゲットを明確にする必要があります。


Web担当者の中には、老若男女問わず、幅広い人々に見てもらいたいという方もいます。万人受けするホームページのほうがいいと考えるのは、ごく自然なことです。

しかし、幅広い人々に見てもらうという大きな目的よりも、本当に必要としているターゲットを設定することで、そこにヒットする読者がいた場合、訴求力が強まり、集客効果や広告効果にもプラスに影響します。


ターゲットでは、対象となる性別や年齢層を設定しますが、そこからさらに踏み込んだターゲット設定をするとより良いでしょう。

さらに踏み込んだターゲット設定のことを「ペルソナ」といいます。

ペルソナは、あたかも実在している人物像を描き出すことです。
ペルソナを設定することで、ユーザー目線でのホームページ制作ができます。


例えば、「30代前半の映画好きな男性」ではなく、「30代前半の大手企業に5年間勤めており、休日には映画館へ足を運び、映画鑑賞を楽しむ、映画好きなA男さん」というように、具体的に人物像がイメージできるように詳細を繰り下げていきます。


そして、次にゴールを設定します。ホームページ制作に必ずゴールが存在します。

なぜホームページを作るのかというゴール(目的)です。商品PRをしたい、販売促進をしたい、集客を増やしたいなどがゴールです。
ゴールが設定されていないと、制作会社もマネージャーもどこを目指して制作すれば良いのか分からなくなります。


ホームページ制作においてまず行うことは、ホームページの「ターゲット」と「ゴール」の設定です。

ここをしっかり決めた上でやっとデザインの方向性が見えてきます。そこまで明確になったら、次の制作へ進みましょう。


2.コンセプトを決める


デザインの方向性が明確になった後は、具体的なコンセプトを決めていきます。

コンセプトが曖昧だと、制作時に問題やズレが起こります。


例えば、ホームページのデザインイメージでも「ポップな感じ」や「シンプルな感じ」「カジュアルな感じ」などの抽象的な言葉は、人によってイメージが違ってきます。デザインのコンセプトはできるだけ明確にしておきましょう。

抽象的な言葉だけでなく、具体的な言葉で明確にすることによって、ホームページ制作に関わる制作会社や社内の人との共通認識を作ることが出来ます。

曖昧なイメージのまま制作を進めてしまうと、誰のためのホームページなのか分からなくなり、伝えたい内容が伝わりません。

さらにユーザーの使いやすさからも情報が散乱し、使いづらいホームページになってしまいます。

しかし、コンセプトがはっきりしていれば、情報も選別されるので、使いやすい分かりやすいホームページになります。


3.タイトルを決める


大まかなコンセプトが決定したら、ホームページのタイトルを決めていきます。すでに会社名や店舗名があれば、そのままタイトルになる場合が多いと思いますが、新規サービスで立ち上げる場合にはユニークで覚えやすい名前をつけると良いでしょう。



ホームページのタイトルが決まったら、次にキャッチコピーを決めていきます。キャッチコピーがあると、そのホームページが訴求したい内容が伝わりやすく、そのホームページが何のために存在しているのかがわかります。

キャッチコピーを見ただけで、どんなホームページなのか、どんなサービスなのか、イメージが湧いてくるようなキャッチコピーが良いキャッチコピーです。

ターゲットやゴールが鮮明でないと、良いキャッチコピーは生まれませんので、前述のターゲットやゴールを明確にした上で考えましょう。


4.制作ポリシーを決める

ここまで決めたら、いよいよホームページの全体像に入っていきます。しかし、全体像に移る前にもう一つ決めておくことがあります。


それは「制作ポリシー」です。

制作ポリシーとは、ホームページをどのように制作していくかのルールのようなものです。

例えば、「PCホームページとスマートフォンホームページでWebホームページを分けるか、分けずにレスポンシブデザインにするか」や「CMSは使うか」「ブラウザの対応範囲」などです。


初めの段階で、制作ポリシーを決めておかないと、デザインやコーディングを制作会社に任せてしまうので、後から変えたいと伝えた場合、のちのち統合やメンテナンスに手間がかかってしまいます。

全体的な制作ポリシーだけでなく、デザインポリシーやコーディングポリシーも決めておくと良いでしょう。


5.サーバー・ドメインを取得する

最終的に作成したホームページをインターネット上で公開する場合には、サーバーやドメインが必要になってきます。

完成したからそのまま公開はできないのです。

サーバーと呼ばれるホームページの置き場所を準備して、ドメインと呼ばれるインターネット上の住所を準備しましょう。

考え方としては、家と同じです。家の置き場所である土地がないと建てられないし、住所もありますよね。

ホームページも同じように置き場所と住所が必要なのです。

大規模なWebサービスを作るのであれば、自社でサーバーを組み立てるのも一つの方法ですが、メンテナンス時間や人件費など大きなコストがかかってしまいます。

今では、100円台からの格安で契約できるレンタルサーバーもありますので、月々の費用やセキュリティ対策などを考慮して、最適なプランを選びましょう。



ドメインはタイトルと同じように、ホームページの顔となる部分です。覚えやすく、分かりやすいシンプルでユニークなドメインを取得しましょう。

▼ホームページ制作前には、しっかりと準備を行うべき

ホームページ制作に入る前にやるべきことについておわかりいただけたでしょうか。

ホームページ制作においては、ただ制作するだけでなく、ターゲットやコンセプトを決めるなど

事前の準備が重要です。



また、ホームページの置き場所であるサーバーやドメインなど

必ず用意しなければならないものもあります。

しっかりとホームページ制作前の準備をした上で制作することによって、より成功するホームページへ近づきます。



事前準備を固めた上で次のステップはホームページ制作です。

では、ホームページ制作時の流れはどのように進んでいくのでしょうか。

次回は、実際にホームページ制作での流れをご説明します。

▼ホームページ制作の主な流れ

1.ホームページマップを作る
まず、ホームページを制作するにあたって始めに行うことは、「ホームページマップを作る」です。ホームページマップとは、ホームページ制作の「設計図」です。何かを制作する時に、完成図を想定しておかないと、ホームページ制作をしていく上で、どこを目指せばいいのか分からなくなります。そのため、ホームページ制作では始めに「設計図」である「ホームページマップ」を制作します。
具体的には、どのページを作るのか、どのような導線にするのかを決めていきます。もちろんこれを作るためには、前回お伝えしましたターゲットや目的について考えたことも反映させていきます。

2.ページのレイアウトを決める
次に、トップページや商品紹介のページ、会社概要のページ、お問い合わせページなどの様々なページのレイアウトを決めていきます。この具体的なページのレイアウト図のことを、ワイヤーフレームと呼びます。
ホームページを見ている人は、デスクトップ画面では「左上から右上、左下から右下」、スマートフォン画面だと「上から下」に視線を動かします。優先順位が高いコンテンツほど、上に配置してホームページを見ている人の目に止まりやすいよう、目立たせる必要があります。そのため、見せたいものや見せたいポイントを意識してレイアウトを組んでいきます。

3.CMSの設定をする
最近ではWordPressやMovable Typeなどの様々なCMSを使うことが多くなってきました。仮にCMSを使うと、テンプレートを設定しておくだけで、Web制作者以外の人もページを追加することが出来ます。また、当社では独自のCMSを導入しており、メールが打てる方であればどなたでも更新ができる簡単な仕様になっております。目的や使い方によって、適切なCMSを選択しましょう。

4.コーディングする
次に、ソースコードの打ち込み作業です。場合によっては、ホームページビルダーなどのように見たままにレイアウトを作っていく方法で編集することもありますが、こうしたツールを使うと余計なコードが挿入されることもあります。

最近では、便利なエディタもたくさん登場しています。
タグごとに見やすく色分けしたり、開始タグを入力してEnterキーを押すとタグを自動で挿入してくれるものもあります。
様々なエディタがあるので、用途にあったツールを見つけていきましょう。

5.ロゴやバナーを作成する
コーダーのほかにデザイナーがいる場合は、コーディングと同時進行でホームページの顔となるロゴやバナーなどの作成を行います。ワイヤーフレームで打ち合わせたサイズでデザインを行います。
また、忘れられやすいのが、ファビコンの作成です。ファビコンとは、ホームページをブックマークした際に、ブックマーク項目の横に表示されるアイコンです。最近では、ブラウザのブックマーク用のファビコンだけでなく、iOSやAndroidでホーム画面にホームページのブックマークを作成できるので、設定しておきましょう。

6.ブラウザチェックを行う
Internet ExplorerやChromeなどの各ブラウザ全てでホームページが正しく表示されるとは限りません。そのため、ブラウザチェックが必要になります。

ブラウザチェックとは、色々なブラウザでホームページを確認し、レイアウトが崩れていたり、表示のおかしいところがないかを確認する作業です。

世の中にはたくさんのブラウザがありますが、上記で上げたInternet ExplorerやGoogle Chromeだけでなく、Microsoft EdgeやMozilla Firefox、Safariは多くの人が使っているので、最低限チェックしましょう。また、スマートフォンやタブレットでも想定どおりに表示されるか確認しておきましょう。

7.テストサーバーで確認する
ローカル開発環境で開発したホームページは、自分自身や自社のメンバーしかアクセスできない状態になっています。インターネット上でどこのエリアからでも、誰でも閲覧できるようにするためには、本番サーバーにアップロードして動作を確認する必要があります。いきなり本番環境で公開して動かなかったり、リンクが切れていたり、リンクをクリックしたら想定外の場所に飛んでしまうこともあるので、まずは本番サーバーの前にテスト環境のサーバーで動作を確認します。問題がなければ、本番環境のサーバーで公開をします。

これまで、ホームページ制作から公開までの流れを説明してきました。
ホームページ制作の大体の流れについておわかりいただけたでしょうか。

ただデザインをするだけでなく、ユーザーが使いやすいようなページのレイアウトを考えたりページの裏部分であるコードを書いたりと「ホームページを作る」ことは様々な知識が必要です。

この流れをご自身で行うのか、制作会社に依頼するのかは時間においても労力においても大きな違いがあります。ホームページの制作方法についてお悩みの方はこちらをお読みください。

また、ホームページ制作は完成したら終わりではありません。
ホームページは実は、公開したらゴールではなく、スタートなのです。ホームページを育てていく必要があるのですが、どのように育てていけば良いのでしょうか。

次に、ホームページの育て方について紹介いたします。

▼ホームページを公開したら

1.検索エンジンに公開を知らせる


長い時間かけて制作したホームページをいざ公開したら、より多くの人に見てもらいたいですよね。本番サーバーにアップロードするだけではなく、ホームページが公開したことを検索エンジンのクローラーと呼ばれる巡回ロボットに知ってもらう必要があります。

自分から検索エンジンのクローラーにホームページが公開したことを知らせるには、GoogleやBingが提供するWebマスターツールに登録をすると、クローラーが自動的にホームページを巡回してくれます。

また、それだけでなく、SEO対策(検索エンジン最適化)にも必要な機能を提供してくれるので、非常に有効です。



2.アクセス解析ツールをチェックする


Google Analyticsなどの解析ツールを利用すると、自分のホームページを見る人が、検索して来たのか、広告から来たのか、別のホームページのリンクから飛んできたのか、直接URLを打ち込んだかなどのどういうルートで入ってきて、TOPページから中ページを見たのか、見たならどのページを見たかなどの情報をチェックすることができます。



アクセス数や検索流入の割合などは、世の中の人々が自分のホームページに対してどのようにリアクションをしているかを知ることができるので、こまめに確認が必要です。



また、アクセス解析はGoogle Analyticsがおすすめです。細かな情報までしっかりと掲載されています。ただ、Google Analyticsは情報量が多いため、詳しい人でないと求めている情報を得るのは難しいかと思われます。

その場合は、ホームページ制作を依頼した業者に見てもらいましょう。

また、当社ではGoogle Analyticsの情報を分かりやすく、見やすいようにした独自のアクセス解析を入れております。こちらのアクセス解析は、知識がない人でも簡単に見ることができるので、どなたでもご自身のホームページの状況を確認することができます。



それぞれにあったアクセス解析を使って、ホームページの状況を確認しておきましょう。



3.ホームページを更新する


アクセス解析でホームページの状況を確認できたら、アクセス解析のデータを考慮しながら、ホームページを更新していきましょう。

ホームページは制作して公開したら、放置ではなく、更新していくことで育てていくことが出来ます。

アクセス数が多いページがあれば、そのページをどのように伸ばしていくかについて考えたり、逆にアクセス数が少ないページがあればなぜアクセス数が伸びないのか原因を追求し、改善することでより良いホームページに育てていきましょう。

また、新着情報や、コラム、ブログなど頻繁に更新できるページも月1回~2回定期的にしっかりと根気よく更新していくことが重要になってきます。

ホームページを更新すれば、クローラーの巡回数も増え、ホームページの検索順位も上がりやすくなります。



4.SNSやリスティング広告、プレスリリースで発信していく


ホームページを公開した段階では、検索流入が唯一の流入経路になります。新商品のホームページや新ブランドの立ち上げなど、認知度が低い商品は検索での流入が難しくなります。

そのため、検索流入だけでなくtwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを活用すれば、こちらから戦略的に存在を認知させることが出来ます。



また、ある程度まとまった予算がとれるのであれば、リスティング広告をしてみたり、プレスリリースなどを出すことで、ホームページを宣伝するだけでなく、商品やブランドも同時に宣伝することができます。



SEO対策も重要な対策ですが、SEO対策だけに頼ってしまうと競合他社がSEO対策にしっかりと対策されていて、ページ数もページの質も怠っていない場合、よほど根気よくホームページを更新していかないと、なかなか勝つことは出来ません。

そのため、手法としてリスティング広告やプレスリリースなどを活用していくことで、よりSEO対策が活きてきます。

また、Googleの検索ポリシーが急に変更されて検索結果が落ちてしまった場合に、アクセス数が急激に落ちることもあります。そのため、できるだけ入り口となる媒体をいくつかに分散して置くことで、そうしたリスク回避にも繋がります。

▼一連の流れをしっかりと把握して、成功するホームページ制作をしよう!

ホームページ制作における一連の流れを解説していきました。

制作体制の人数やホームページのページ数などの規模にもよって変わってきますが、基本的な制作フロー~公開までは以上になります。


最近では、自社ではなく、ホームページ制作を業務委託することも珍しくなくなってきました。
しかし、外部に依頼する場合でも、ホームページ制作の流れを知らないと、思った通りのデザインにならないなどのトラブルに発展しかねません。

そのため、安心してホームページ制作を行うためにも、ご自身でも制作の流れを知っておく必要があります。


ウェブステージでは、ホームページ制作から制作後のアフターフォローまでトータルでサポートいたします。

ホームページ制作で気になることやお悩みがございましたら、お気軽にお訪ねください。